今年の納涼会では、そうめん職人ゲームとかき氷を楽しんでいただきました。
　そうめん職人ゲームとは、テーブルを囲んで座った5～6人が1チームとなり、一人ひとり配られた粘土をテーブルに置き、手のひらで細く長く伸ばしていき、チームのメンバーそれぞれで伸ばした粘土の長さを合計した長さを競うゲームで、細く伸ばした粘土を『そうめん』に見立ててます。
　ご利用者様の中には、本物の職人さんの様に、あっという間に細く長く伸ばせる方もいれば、手を素早く動かしてもなかなか思うように長く伸ばすことが難しい方もいましたが、皆様童心に帰ってゲームを楽しまれました。

【そうめん職人ゲーム】

「よーい、スタート！」で、そうめん伸ばしを開始！　真剣に粘土を転がしながら、どんどん長く伸ばしていきます。

切れそうな細いそうめんから太いそうめんまで、職人それぞれの個性が光るそうめんが出来上がりました！

計測中も他のチームが気になる様子で、長さが発表される度に歓声が湧きあがり、皆様の真剣さが伝わってきます。
一番長いチームはなんと、7mという結果でした👏

【夏の貼り絵の前で記念撮影】

夏を題材とした貼り絵と共に、笑顔で記念撮影📸
暑い夏も、このような輝く笑顔で元気に乗り越えていきたいですね。

【お楽しみのかき氷】

職員がかき氷職人になりきって、手作りのかき氷をご用意しました🍧

「手作りのかき氷なんて、何十年ぶりかな～」と懐かしむ方、「昔はいくらで食べたんだっけ？」など昔の話で盛り上がる方もおられました。
『高萩市民ばやし』の曲をバックミュージックに、お祭りの雰囲気で召し上がっていただきました。